ヴィヴィオ リコール・改善対策・安全対策情報



 対象車で、まだ対策を受けていない方や、何らかの原因で通知が来なかった方は、近くのスバルに相談される事をオススメします。

なお、これらの情報の詳細は、スバルサイトと国土交通省リコール情報サイトで確認ください。

種別 リコール
届出日 2002年4月11日
対象部位 乗車装置(運転者席の座席)
対象台数 80,810台
製作期間 1997年5月28日 〜 1998年7月24日
恐れのある症状(要約) 乗車装置において、運転者席の座席の背もたれ内部の骨組みと背もたれ調整装置を固定する取付ボルトに、締付トルクが不足しているものがあるため、使用中に当該ボルトが緩み、最悪の場合、運転中に当該ボルトが脱落し、背もたれが倒れるおそれがある。
対策内容 全車両、当該ボルトを新品のボルトと交換し締付ける。
対象型式
車台番号
KK3 383539〜435081
KK4 144021〜163231
KW3 143201〜169163
KW4 026886〜029478


種別 リコール
届出日 2002年1月24日
対象部位 燃料装置(燃料ホース)
対象台数 205,376台
製作期間 1995年9月27日 〜 1998年8月27日
恐れのある症状(要約) 燃料装置において、過給機のない電子燃料噴射方式の原動機に使用している燃料ホースの材料が不適切なため、高温により柔軟性が低下するものがあり、振動等により、燃料ホースと燃料噴射装置の結合部から燃料が漏れることがあり、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
対策内容 全車両、燃料ホースを対策品と交換する。
対象型式
車台番号
KK3 270001〜435674
KK4 100003〜163338


種別 リコール
届出日 1997年10月13日
対象部位 燃料タンク
対象台数 68,845台
製作期間 1992年02月25日 〜 1994年10月06日
恐れのある症状 燃料タンクの燃料配管系統が詰まった場合、使用条件により当該タンクの内圧が上昇して燃料タンクが変形し、最悪の場合、プロペラシャフトと接触して当該タンクが損傷し燃料が漏れ、火災に至るおそれがある。
対策内容 全車両点検し、給油口のキャップを対策品と交換する。また、燃料タンクが干渉しているものは、良品と交換する。
対象型式
車台番号
KK4 002001〜072546
KW4 002001〜010836


種別 リコール
届出日 1997年10月13日
対象部位 座席
対象台数 385,283台
製作期間 1992年02月25日 〜 1995年12月18日
恐れのある症状 前席の背もたれ調整機構のギヤ(ロアー)が、強度不足のためギヤ部が損傷し、最悪の場合、背もたれが倒れるおそれがある。
対策内容 全車両点検し、シートヒンジのスプリングにフックを取付け、背もたれの前倒し時のギヤの損傷を防止する。また、シートヒンジのギヤが損傷しているものは、良品と交換する。
対象型式
車台番号
KK3 002001〜282760
KY3 002001〜006800
KK4 002001〜105828
KW3 002001〜115895
KW4 002001〜020706


種別 スバル社内安全対策
公表日 1998年4月下旬
対象部位 ウォーターポンプ
恐れのある症状 異音の発生
対策内容 異音が発生しているか点検し、必要があれば交換。
対象型式
車台番号
KK3 002001〜310052
KK4 002001〜115072
KW3 002001〜111724
KW4 002001〜020193
KY3 002001〜006798


 なお、独自に調べましたので、他にまだあるかも知れません。ご存知の方は御一報下さい。


戻る